Amazoness はWordPress用プラグインです。

ショートコード [ asin ] が追加されます。[ asin ] に ASIN コードを与えるとAmazonの商品紹介タグに展開されます。手軽なのがウリです。

最新の配布物・ドキュメントは以下の GitHub リポジトリにあります:

2016/06/03現在、WordPress プラグインリポジトリへの申請をしていないので、インストールはドキュメント中にあるZIP圧縮ファイル方式の手順を参考にしてください。

以下はMarkdown形式ドキュメントの転載です:


Amazoness

AmazonアソシエイトHTMLタグをかんたんに出力するショートコードを実装するWordPressプラグイン

使用方法

ブログ記事投稿画面(そのほかショートコードが有効な場所)で、以下のように
[ asin ] というショートコードを使用します:

ほげ ほげ ほげ [ asin asin="4063827216"] ほげ ほげ ほげ。

または:

ほげ ほげ ほげ [ asin]4063827216[ /asin] ほげ ほげ ほげ。

の結果は:

ほげ ほげ ほげ
:
ASIN:4063827216に対応するAmazon商品紹介表示
:
ほげ ほげ ほげ

のように表示されます。

4063827216 は、Amazon の各商品に一意に割り付けられているコード=ASINです。

また、Amazonの各商品ページのURLを貼ると、Amazoness が自動的にそこから
ASINを抽出して動作します:

[ asin asin="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063827747"]
[ asin]http://www.amazon.co.jp/dp/4063827747[/asin]

ただし、あらゆるURL形式に対してうまく動くとは限りません。
基本的には前者の「ASINだけを指定する」ほうを利用してください。

[ asin asin="ASIN"] 形式と [ asin]ASIN[/asin] 形式の違いは、
後者では ASIN がHTML中に出力されGoogleなどのクローラーにノイズ
として取得されてしまうことです。前者を使うのが好ましいでしょう。

長所・短所

  • 長所
    • 使うのに Amazon API キー のようなものを取得する必要がない
    • ASINコードを指定するだけでAmazon商品紹介表示ができる
    • 商品名・商品説明・商品画像はクロールして自動的に表示される
    • 商品紹介の部分の見た目は、CSS・HTMLを使って自由にカスタマイズできる
    • 商品情報の取得にキャッシュを使用しているので動作がスピーディ
  • 短所
    • 価格などの表示には対応していません
    • クロールするためにAmazonの特別な了解を得ているわけではない。
      たぶん、おめこぼししてもらえる程度の使い方ですが…
    • ASINがわからない人には向いていない

ASIN はAmazon上の商品に割り当てられている9から13ケタの商品コードです。
国・出版業界が決めている「EAN」「JAN」「ISBN」と似たような感じになっています。
Amazonの商品ページに行くと「ASIN」という項目があるので確認してみてください。
また、ブラウザのURLの中にもASINが含まれています。

インストール

以下、どちらかお好きな方法でインストールしてください:

  • WordPress 管理画面メニューから [プラグイン] -> [インストール] をたどり、
    [検索] 欄に Amazoness と入れてプラグインを探してください。
    見つかったら「インストール」をクリックし、「有効化」をおこなってください

    • WordPressプラグインには2016年6月現在まだ登録されていないので、
      こちらはできないかもしれません
  • ZIPファイルを Amazoness 公式サイトからダウンロードし、
    WordPress管理画面メニューの [プラグイン] -> [インストール] -> [アップロード] を選びます。
    ドラッグ&ドロップで Amazoness のZIPファイルをアップロードしたら、
    [インストール] ボタンをクリックし [有効化] してください

動作環境

Amazoness は以下の環境で正常動作します:

  • PHP 5.6 およびそれ以上のバージョン
    クロージャ、クラス、名前空間、const array を使用しています
  • PHP の dom, xml, xmlreader 拡張
    DOMDocument, DOMXPath を使用しています

開発・テストに使ったOSは以下のとおりです:

  • CentOS 6.x, CentOS 7.x, Alpine Linux 3.3.x

設定

WordPress の設定画面に行き, [設定] メニューの中にある [Amazoness] を選んでください。
ここで以下の設定をおこなうことができます:

 

AmazonアソシエイトID

!必須!
あなたのAmazonアソシエイトIDを設定してください。
IDはAmazonアソシエイトのページに行くと確認できます。
netspin-22 などとなっているはずです。
デフォルトでは本プラグイン開発者のIDが設定されてしまっています。

 

画像サイズ記述子

商品紹介中の画像の大きさを指定します。
ただし、実際の表示サイズはCSSで決定されるのであまり大きな意味はありません。
デフォルトでは最大(LZZZZZZZ)が設定されています。
ほかのサイズは以下のとおり:

  • THUMBZZZ : サムネイルサイズ
  • TZZZZZZZ : 小
  • MZZZZZZZ : 中
  • LZZZZZZZ : 大

 

CSS定義

Amazonessが表示する商品紹介ブロックのためのCSS定義です。

どのような id・class があるかは
HTMLテンプレート
を確認してください。

 

HTMLテンプレート

Amazonessが表示する商品紹介ブロックのためのHTML定義です。
ここで誤った設定をするとセキュリティホールを引き起こす危険性が
あります。注意深く設定をおこなってください。

%%%% に囲まれた中で、いくつかの「変数」と「フィルター」を
利用することができます。

  • 変数:
    • PRODUCT_URL
      Amazonの商品ページへのURL。AmazonアソシエイトIDも埋め込まれています
    • PRODUCT_IMAGE_URL
      Amazonの商品画像URL。画像サイズ記述子も指定してあります
    • PRODUCT_TITLE
      商品名
    • PRODUCT_DESCRIPTION
      Amazonの商品ページに掲載されている説明文
    • IS_CACHED
      この商品情報の掲載時にヒットしたキャッシュを使ったか否か。
      通常、必要ありません
  • フィルター:
    • html
      HTML中で特殊な意味をもつ文字をエスケープします
    • url
      URL中で特殊な意味をもつ文字をエスケープします

変数はこのように利用します:

...ほげ ほげ ほげ %%PRODUCT_URL%% ほげ ほげ...

フィルターはこのように利用します:

...ほげ ほげ ほげ %%PRODUCT_URL|url%% ほげ ほげ...

Q&A

  • ASINってなに? おいしいの?
    • すみませんがASINをご存じない方にはほかのもっときちんとしたWordPressプラグイン
      をおすすめします。Amazonessよりずっと便利です。
      どうしても使ってみたい場合は
      「Amazonの商品ページURLみたいなものだ」と思っておいてください
  • 設定を変更したら Amazoness の動作がおかしくなってしまった…
    • 設定画面の [設定を元に戻す] ボタンをクリックすると、設定が元通りになります
  • バグを見つけた!

開発者について、寄付・著作権

この WordPress プラグインは bottomzlife
が開発しました。PHPやWordPressについてはほとんど知らないので、
コードに不審な点があるかもしれません。

このプラグインは許諾なく利用・再配布していただいてかまいません。
ただし…開発者は非常に貧乏なので、気が向いたら「Amazonほしいものリスト」
などで寄付をいただけると死ぬほど喜びます。

ライセンスは GPL と MIT のデュアルライセンスを検討中ですが、
WordPressの規定がどうなっているのか
よくわからないので未定です。

Contact

公開されている開発者のメールアドレスは、
特段の事情がない限り SPAM 避けのためのダミーです。
以下でコンタクトをとってください:

History

  • v0.9.5
    • 2016/05/29
      • 最初の公開